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砂の城

知らない人のために一言説明

北の都「ハーメルン」…主人公達が目指す最終地点、大魔王がいるところ

そのほかは知らない人でも読めるように個人名かきませんでした、興味のある方は古本屋にLet's Go!



砂の城 ザーーーーーーーン ザーーーーーーーン ザーーーーーーーン 波の音がする ここは北の都「ハーメルン」 その海に囲まれた砂浜を 黒い軍服に包まれた少年が歩いている ザーーーーーーーン ザーーーーーーーン ザーーーーーーーン 意識が無いのか、ふらふらと、何処に向かうのかわからない足つきで砂浜を歩き続けている 少年は、「大神官」と呼ばれ「人類の守護神」と呼ばれていたその人である。 ふと、少年のあゆみが止まる 目の前には、誰が作ったのかもわからない砂で作ったお城があった 「・・・・・・・・・」 じっ、とその砂の城を見つめる 砂で出来たにしてはとても綺麗に作られていて、まるで本物のお城を見ているようだった。 少年の瞳にゆっくりと輝きが戻ってゆく 見ているうちに、何時かどこかで見たような夢が脳裏を駆け巡る 『ぼくね、おおきくなったら・・・・王子みたいに強くなるんだ!そして・・・・王子を守るんだ!』 『ずるいぞ!・・・!!俺だって・・・・王子みたいになって、この国と・・・・王子を守るんだ!!』 『…がやるんだったら僕だって!きっと・・・・王子みたいになる!!』 『ぼ…ぼくも!』 『あたしも!!』 『そうかい?皆ありがとう、たよりにしてるよ』 「・・・・・・・・・?」 あれ? 思い出せない な     まえ あ・・・・レ? 誰が だれを         守るの? こんなの     いつ         見…? 「おヤ?王子サマじゃないですカvいつ動けるようになったんでス?」 少年が歩いてきた方向から、まるで道化師のような格好をした人物が現れた 「・・・・・・・・」 問いかけられても何も言わない少年。いつしか戻った瞳の輝きも消え去っていた。 しかしそんなことはおかまいなしに道化師は次々と言葉をつむいでゆく 「こんなのベースさまにしれたらたいへんですヨ〜さぁ、さっさといるべき場所に戻りましょうネvv」 そういってその道化師のような人物は少年の手を引くと元来た道を戻り始める 「まったく、真夜中に浜辺を散歩なんて、何考えてるんでしょうかネ…って、考えられませんでしたっけ」 けたけたと笑いながら、道化師は少年を連れておどろおどろしい城の中へとはいっていった 少年がこれからどうなるのか、その前に、何故こんなことになってしまったのか。 きっと少年を知るものはいなくなり いたとしても今の少年を知ることを拒み続ける さて・・・どうなるのか・・・? その答えは…神のみぞ知る the end あとがき 記念すべき100のお題!なのに暗いです…ハハハ(苦笑 次はオリジナルなんですが…ん〜出すかどうか迷ってます もどる あ…ばれました? いやーきっとばれるとは思ってたんですよ、うん 下に書いてあるのは上の文章のあらすじ(キャラの名前入り)です 読まなくても支障はありませんが、読むとあるかもしれません(ぇ それでも良い方だけどうぞ きっとリュートはほんの少しだけの意識はあったんです。ベースに囚われた後も。 夜な夜な何かを求めるように浜辺を歩いていた 何時もと同じようにふらふらと浜辺を歩いていると誰が造ったのかわからない砂の城が… そのお城って言うのが、何処と無くスフォルツェンドに似ていてクラーリィたちのことを一瞬思い出すんです でも、自分や子供たち(クラーリィやサックスたち)の名前が思い出せない あれ?とおもって思い出してみようとすると、『ダレ』が『ダレ』に言っていたのかも忘れてしまう。 もう一度考えてみるといつ見た光景なのかもわからなくなる そこでオル・ゴールの声が入り、意識は完全に消えうせる またもとの人形に戻ったリュートは都の中へと戻ってゆく という感じです。